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欲望のブラックホール②


さてさて、ブラックホールの女性なんて居るの?と思うかもしれませんが、本当に居るんです。

本人の了解を得て書いています。というか本人から書いてほしいと言われて書いています・・・。

 

実際にどんな事をしているかと言えば、何でもしています。

すごい抽象的ですね。要は女性が望むことを楽しんでしているのです。

 

すでに書いたように目隠し性感マッサージとか、拘束性感マッサージはもう当然のこととなり、M女性なので言葉責めや羞恥プレイ、スパンキングまではいきませんが少し痛がる程度の快感を与えたり、ソフトSM性感マッサージになっています。

 

痛いことは殆どしないのですが、痛いと言ってそのままイッてしまうのです。だったら痛いは痛いのかもしれませんがそれ以上に気持ち良いのは間違いないことで、つねったりすると簡単にイッてしまします。

 

ホテルにはいるなりソファーの上で服を着たままつねったりもしますが、それだけで軽くイキます。そのままつねったり摘まんだり押してみたりしてもイキます。しかも簡単に何回でもイキます。触らなくても言葉責めしてもイキます。もう頭の中で気持ち良いことがインプットされていて、ちょっとした刺激でもイケる体質になったようです。

ほんの少し前までセックスレスでまったくしていなかったのに、堰を切ったように、これまでの溜まっていたポイントを一気に使うかの如くイキまくります。

 

イクために何をするのかと言えば、この場合の原動力は「恥ずかしさ」です。目隠しや拘束を好むのですから恥ずかしい事が原動力になっているのは間違いありません。恥ずかしがることをしたり言ったりすることで感度が上がるのです。

恥ずかしい事と言えば目隠しや拘束はもちろんのこと、M字開脚させたりお尻を苛めたりとおよそM女が喜ぶことは大抵喜んでしまいます。

 

そしてお好みはおもちゃでの怒涛の責めです。

バイブやローターはもちろん、乳首バイブやミニバイブなど多くのおもちゃを同時に責め、手足がガクガクしても責め続け、白目を剥いても責め続け、意識が飛ぶ手前まで責めつづけます。

 

すごいハードなことまでするの???

 

と思うかもしれませんが、相手の様子はちゃんと見てこれ以上は無理だと思ったらしませんし、本当にムリな時は必ず言ってもらうし、そうなったら必ずそこで止めると言うのがルールになっているので心配はありません。全ての女性にそんなことをしている訳ではありませんし、女性の希望に合わせて動きますのでご安心ください。

 

会うたび会うたびに進化しています。女性というものはセックスは経験を重ねれば重ねるほど進化し、その進化は止まるところを知らず、どこまでもどこまでも、本人も想像していない域まで進化してしまうのです。まだその域までは行ってませんが、続けていけば必ずそうなっていくでしょう。

 

次はどうしようかと悩んでしまいますが、きっと何をしても気持ち良くなってしまうだろうし、際限なく欲望は広がっていくのでしょう。どこまでもお付き合いしますよ、私の体力と気力が続く限り・・・。