性感マッサージ師 ナオについて


まず先に言っておきますが、ナオはアラフィフです。

残念ながら若い男性ではありませんが、豊富な経験で気持ち良くなりたいという女性であれば大歓迎です。見た目や身だしなみには気をつけていますので同年代の男性よりは若く見られますが、さすがに若いとは言えないと自分でも思っていますので最初にお断りしておきます。(笑)

 

女性専用性感マッサージを始めてからもう10年程度になります。

始めようと思ったきっかけは女性の役に立てればと思ったことで、趣味と実益を兼ねて始めました。

趣味と実益などという軽い気持ちだったのですが、始めてみると本当に大変だという事を痛感しました。プライベートのセックスであれば休んだりしながら出来ますが、お金を頂いて性感マッサージをするとなると手抜きは出来ないし、常に女性の状態(精神的にも肉体的にも)を把握しながら進めなければならないので非常に疲れるし、女性が感じてくれるとは限らないので苦労しました。

それでも経験を重ねるごとに感じてもらえることも増え、現在では性感マッサージ師としての女性を快楽の世界に導くこと、肉体的にも精神的にも満足してもらえるようになったと思います。

 

このようなことを始めようと思うぐらいなので本来はスケベでしょうね。セックスはもちろん好きですが、挿入するよりも女性をイカせることが大好きなのです。プライベートでは女性をイカせ過ぎて女性が疲れてしまい挿入せずに終わるということもあります。どうしてそうするかと言えば、お互いに気持ち良いセックスをしたいと思っているからです。まずは女性から気持ち良くなってもらい、男性は最後の最後の最後に気持ち良くなるというのが一番楽しいセックスだと思っているからです。

 

かと言って昔からそのようにしてきたわけでも、そのように出来た訳でもありません。性感マッサージを始める前にスローセックスというものを知り、試してみることによってスローセックスの方が楽しいということに気付いたのです。そのようにしてスローセックスを重ねていくうちに性感マッサージというものを自然と身に付けていったのです。

 

でも始めたころはまだまま未熟だったので、その頃に利用された女性には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。と言うのも最初の頃は何をどうすれば良いのか手探り状態だったからです。様々な女性の感じ方を経験することで共通項が見つかり、多くの女性が感じる傾向を感じ取ることが出来たのですが、それが分かるまでは感じてもらえないことも正直ありました。それまでは自信はあったものの初めての女性に性感マッサージをしても感じてくれないとか、雰囲気作りもイマイチだったというのが正直なところで、女性に触ってそのうち感じるだろう程度にしか思っていませんでした。

 

そんなに甘くは無い!

 

と痛感しました。。。

 

今でこそイケない女性やコンプレックスを持っている女性にもイってもらえたり、女性としての自信を持ってお帰り頂けるようになりましたが、そのようになるにはそれなりの経験が必要であったというのが本当のところです。

 

スケベ根性だけでは出来ない!

 

と思っています。女性にとことん奉仕するものであり、主役は利用される女性です。女性が気持ち良くなれるように誠心誠意女性に尽くし、女性の気持ちが冷めるようなことをしてはならず、女性が気持ちを開いてくれるまで尽くしていかなければ決して女性にとって良い結果はありません。エロ心丸出しだったら女性は決して心を開いてくれないし、心を開いてくれなければ感じることは絶対にありません。

 

 

最初は心の片隅にスケベ心があったことは否定しませんが、それだけでは続けられないし女性に対しても失礼になります。

今でも性感マッサージを続けている理由はライフワークみたいになっているという事と、やはり女性が身も心も満足した顔を見るのが好きだからだと思います。ついさっきお会いした女性が何時間後にはとびきりの笑顔を見せてくれるのです。それを自分の手で出来るということが嬉しいのかもしれませんね。女性が女性を感じるためのマッサージですが、それをおこなうのは男性であり、自分が男であることを確認するためにしているのかも知れないとも最近は感じています。

 

随分踏み込んだことを書いてしまいましたが、うそ偽りのない現在の心境です。男として女性を悲しませたくはありません。だからこそ女性の気持ちを優先し、女性がして欲しいことだけをして差し上げることをルールとし、全ての女性にお約束しているのです。

こんなことを信用出来るかどうかは女性次第なのでこれ以上は何も言えませんが、女性のための時間であり女性のための空間であり、女性が全てを決めることが出来る非日常の世界を経験して頂いています。

 

最後には貴女のとびきりの笑顔を見せてください。