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ナオさんは自信あるでしょ?


お会いした女性からよく言われることですが、

 

「ナオさんは自信があるでしょう?女の人との経験もたくさんあるでしょうし・・・」

 

正直言ってありませんよ。

 

気分は若くいますがお世辞にも若いとは言えないおじさんですし、今どきのイケメンでもありませんし、身長がメチャクチャ高い訳でもないので、その点での自信なんてありません。

 

女性は男よりも外見にこだわらないというのが私の女性観なのですが、女性を女性として接するという点においては多少の自信はあります。性感マッサージは女性中心でなければならず、それこそ女性を女性として接していなければ敏感に察知されてしまいますし、そうなっては女性は感じてはくれません。そういう意味での

 

優しさ

 

だけは自信があります。

あとはそれほど自信なんてありません。

 

だから女性と接する時は格好つけるというよりは楽しんでもらえるように自分をさらけ出しますし、会話の中でも笑いを取るようにしていますし、女性が恥ずかしくならないように女性よりもエッチに行動しています。

 

そこからすでに性感マッサージは始まっていると思います。

女性の緊張をほぐすのもそうですし、短い時間である程度の信頼を得なければなりませんし、エッチな気分になってもらっていれば感じてくれるまで時間はかかりませんし、感じてもらえれば気持ち良さで全てを忘れることが出来て集中してもらえます。そうすれば自然と性感マッサージでの良い結果が得られると思います。

 

自信がそれほどないので性感マッサージも一生懸命になってしまいます。こうすればこうなるという法則はある程度ありますが、必ずそうなるものでもないので女性が感じ始めるまでポイントを探します。

 

女性が感じ始めると悪い癖が出てしまうのですが、感じていることやイッているのを見ているとそれが楽しくなってしまって性感マッサージに没頭してしまうのです。女性が感じ始めると「やった!」とか「さすがオレ」などと勘違いをしてしまい、もっと感じるポイントを探して体中を探求してみたり、中イキすれば何度もイケることを知って欲しくて何度でもイカせてしまうのです。女性にとっても悪いことではないとは思いますが、そんなことをするので勝手に疲れてしまいます。自信があったらこんなもんだろとなってしまうのかもしれませんが、残念ながら?楽しくなってしまってもっと気持ち良くなっちゃえ!と思ってしまいます。

 

一生懸命なところがだけが取り柄なのですよ。

でも性感マッサージで自信があったら女性を雑にあつかいそうでイヤなんです。

そうはならないように女性がどこまで感じてくれるかの挑戦だと思っています。

性感マッサージをやめた時に女性を感じさせる自信が残るのでしょうかね。