イク悦び

女性として１度はイキたい。

 

そんな言葉を聞きます。

 

私は男なのでその感覚をはっきりとは分かりませんが、イキたいという気持ちはただ単に気持ち良くなりたいというだけではないと考えています。

 

イクだけならオナニーでもイケる

 

からです。

 

女性のイク悦びは自分でイクことではなく男の手でイカせてもらうことなのではないかと実感しています。

こういうと上から目線とか女性を蔑視しているとか思われる方もいるかもしれませんが、全くそんな意図はありませんし、女性とは対等な立場であり女性は強いものだと考えています。

 

でもエッチに関しては動物的ではありますが男と女の役割があるのも事実です。

女性は生理学的に受け入れる側であり、男は入れる側なのです。つまり女性が受け入れてくれなければ男は入れることは絶対に出来ないし、女性に選択権がいあるということなのです。

 

そういう意味では女性は受け身なのです。

 

受け身でない女性もいて心強いのですが、でも最後は「受け入れる」側なので基本的には受け身とも言えます。

 

男を受け入れる状態にするのがエッチなのです。男が頑張って女性に受け入れてもらえるようにすることなのです。そこがエッチに基本です。

 

女性が受け入れる気持ちになるには様々な感情があるのでこれだと言うものはありませんが、少なくともこの男なら気持ち良くなれる、心も気持ち良くなれると思ってくれることでしょう。

 

つまり男の手で気持ち良くしてあげる

 

ことを求めているのです。

 

性感マッサージで女性がイク時には腕にしがみついてきたり、体のどこかに触れている場合が多いです。これは相手を感じていたいという気持ちの現れだと思うし、そのように男を感じながらイクことを女性は求めているという事だと思います。指で刺激しながら抱きしめながら何度もイクということがありますが、この時には声もかけてあげるとさらにイキやすくなり、女性は男を意識すればするほど心も体もイキやすくなるということなのではないかと思います。

 

女性がイクのは体だけのイクではなく、心もイッて気持ち良くなりたいものでしょう。

心が気持ち良くなるにはやはり男の存在が必要不可欠なのです。男に気持ち良くして貰ってイクことが女性のイク悦びではないかと思います。

 

性感マッサージでは常に女性のそばにいて一人にすることはありません。おもちゃなどでとりあえずイカすなどということもありません。ちゃんと人の手で女性に気持ち良くなってもらい、男を感じながら未知の快感に溺れて頂いています。そうすることによって体だけではなく心も満たしてもらえるので、女性の心からの満足をして頂けるのです。

 

男の手で無理にではなく自然にイク悦びを感じてください。