来る者拒まず？

東京の女性専用性感マッサージ「heart up!」のナオです。

女性から言われて困ることが、

「ナオさんは来る者拒まずでしょ？」

と言われることです。

確かによほどのことが無い限りお断りすることはあまり無いのですが、かと言ってどんな場合でもお受けするということでもありません。

細かいことは言えませんが、ナオも女性と同じようにリスクを抱えているということです。ブログでも女性のリスクについて書いてきましたが、こちらにもそれなりのリスクがあると思っています。女性からすればナオがどんな人物なのか分からないという不安があると思いますが、ナオも女性がどんな人物か分からないのは同じで、そういった点では女性と同じようなリスクを抱えていると言えるのです。女性が事前にナオのことをなるべく分かりたいと思うのと同じで、ナオも出来る限り女性のことを知りたいという思いもあります。だからお互いに事前にコミュニケーションを取ることが大事になり、お互いがある程度安心できる状況であることが望ましいと思います。そうは言ってもそう簡単なことではないのである程度性善説で考えてはいます。

あとは本当に性感マッサージが必要なのかどうかでしょうかね。気持ち良くなってみたいと言っても女性によってその程度は万別なので差はどうでも良いのですが、何となく興味があったのでという女性の場合は正直あまり受けようとは思いません。気持ち良くなったことが無いから体験してみたいというのは良いのですが、何となく受けてみようと思ったという女性も実際にいて、それではどうしてあげたら良いのかも分からず、さらには気持ちがはっきりしていないので結果としてもあまり良い結果にはならないことも多いという経験があるのです。こうなるのかとか冷静にというか客観的に分析してしまう傾向があるようで、気持ちが盛り上がらないという女性が多いようです。性感マッサージで必要なのは女性自身が気持ち良くなりたいと思う事であり、性感マッサージをすれば必ず気持ち良くなるというものでもありません。緊張していたり勢いでということはあるでしょうけれど、女性自身が性感マッサージを受けてみたい！という思いがあるかないかは非常に重要なポイントになるのです。変な言い方なのかも知れませんがそういうものです。お試しであればお金を払って受けてみれば良いのではないかと思います。お金を払ってしている所であれば時間さえ過ぎれば良いので問題は無いと思いますが、そういうものでもないのでナオは結果に拘ります。

結果と言うのは性感マッサージを受けて良かったと思ってもらう事です。気持ち良くなれるかどうかはお約束は出来ませんが、心地よかったとか満足出来たとか、何か今までとは違う感情をお持ち頂きたいと思っています。満足出来ないエッチしか経験したことが無いのであればエッチが楽しいと思えること、気持ち良くなるというのがどういうことか分からなければ気持ち良くなれることの悦びや、全身で感じることなど想像も出来ないのであれば実際に全身で感じてみる凄さなど、何かしら得てみたい気持ちを感じて欲しいと思います。綺麗なことばかり言ってと言われてしまうかもしれませんが、知らない世界を知ると女性は変われるのが分かっているし、本当はこうなんだよという事を知って欲しいと思っているし、女性が本来持っている可能性をナオの手で開かせて欲しいという自分の思いもあります。そう考えるとギブアンドテイクの関係なのかも知れませんね。10年ぐらい性感マッサージをしているので女性に対する認識も変化してきましたし、それなりの経験を積んでいるので性感マッサージに関してだけは自信があります。プロではないけれど、どんな女性でもそれぞれが期待する結果を出してあげたいと思っています。だからナオは性感マッサージの結果に拘るのです。

こんなことから来るもの拒まずではあるのですが、実際には来る者を拒むことも稀にあることも事実です。年齢や容姿などは一切問わないと言っているのでそう取られてしまうのかもしれませんが、ナオも専業でやっている訳ではないので時間の制約もあり、だからこそ結果を重視するのです。再三言っていますが気持ち良くなれるかどうかはお約束は出来ませんが、そうであったとしても精神的に満足してもらう事は出来ると思います。結果というと引いてしまうかもしれませんが、女性はそれを考える必要はありません。それはナオが女性に対して背負っている任務なので、女性は自身のことだけを考えていてもらえれば良いのです。