東京の女性専用性感マッサージ「heart up!」のナオです。
今回性感マッサージをした女性は当初メールから依頼が来たのですが、感じるという経験がほぼなく、それが原因でセックスから遠ざかってしまいこれではダメだと大阪に性感マッサージを受けに行き気持ち良さに目覚めたとありました。でもその後に普通の人としてみたら全く感じられない・・・。だから感じる身体になって楽しんでみたいので、私に興味があったらご連絡くださいとありました。
う~ん、また性感マッサージ経験者かい。。。連ちゃんだときついなぁ。。。と思いながらも興味があったらというところが妙に気になり返信しました。だって感じられないというのだから確かめてみたくもなりますし、絶対はないけれど不可能ではないと感じたので、感じさせてあげなければ!と思ったのです。
実際にお会いして話してみると結構文章だからオーバー目に書いたとのことでしたが、でも感じられないと言うのは本当のことで、このままではつまらないから感じるようになってもっと楽しんでみたいとのことでした。やり方さえ間違わなければ女性は絶対に感じるように出来ているので楽しめるようになると思うけれど、気持ち良くない経験があきらめと言う感情を思い出させて邪魔をすることはあるかも知れません。だから気持ち良い記憶の上書きをしていかなければなりません。
とにかく気持ち良いという経験が少ないので、全身の性感帯を開発していくということを目標にしました。全身をゆっくりと確認しながら進めていくので感じたままに、感じなければ感じないという反応で、感じたならば感じたままの反応をして欲しいと伝えました。
一緒にシャワーを浴びたのですが、ここでびっくりすることがあった。なんとハワイに行ってきたばかりで真っ黒に焼けており、ビキニの紐の結び目までもがくっきりと残っていて、綺麗に焼けているのですが綺麗すぎて芸術的とさえ思えるほどでした。何だかボディービルダーか?ってぐらいの焼け方でした。
それはともかく性感マッサージを始めます。表情はまだまだ硬く緊張をしているようです。ナオの性感マッサージでは背中から始めるのですが、背中の感じ方のよってその先の全てが分かるのです。感じる人もいれば感じない人もいますが、その時にどう感じたかによって先を見通すことが可能なのです。そして背中が感じれば集中的に責めて感度を上げることも出来ます。
今回はあっという間に感じ始めてくれました。なんと簡単なのでしょう、と言ってしまいました。と言っても最初の感じ方はそれ程でもないので徐々に高めていく必要があり、何度も何度も背中を手で撫でていきます。触り方を変えてみたり場所を変えてみたり、一か所に集中したり突然違う場所を刺激してみたりと変化をつけていきます。すると徐々に感度も上がっていき、感じる箇所も増えていきます。変化として舌を使ってみるとやはりかなり感じるようで、体を震わせて感じてくれています。舌で舐めた後に手で撫でるとさらに感じるようで、もう声を我慢することなどできない状態になりました。
まだ始めたばかりなのになぁ
この先が非常に楽しみになってきました!
足裏を刺激してみましたが、
「くすぐったいのか気持ちいいのかわからない」
どちらとも言えない状態は良い状態です。強く刺激するとくすぐったくなり、和ら無い刺激だとどちらとも言えない不思議な感覚になります。でも今はそれで良いのです。
「反対の足裏もあるから、この感覚を覚えておいてね。絶対に違う感覚になるから」
「え~、そうなの???」
ふふふ、ナオを信じなさい。嘘つきませんよ。と思いながら足裏から上に上がっていきます。脹脛や脛ではあまり感じなくても良いのですが、ももは感じるのです。そして感じなかった部分も感じるようになっていくから不思議です。腿を外側からお尻にかけて撫でていくと大絶叫となりました。片側の足でこれだけ感じたら、反対側も必ず感じます。ということで足裏は?
「ああああ~、気持ちいい~~~」
もうくすぐったいではなく気持ち良くなっています。ついでに脹脛や脛も感じ始めているのです。本当に女性の体は不思議なもので、感じ始めると連鎖反応のように感度が上がっていってしまうのです。太腿に上がっていくと早くもブルブル震えるほどの快感に襲われています。調子良く進んでいるのでお尻を外側から内側に向けて撫でていくのですが、これもビンゴで大絶叫でした。
「ナオさん、ちょっと休憩しよう・・・」
「え?まだ半分しか終わっていないよ」
「でも感じ過ぎて疲れるよ・・・」
はいはい、わかりました。女性の体は一度感じると感度はそう簡単に下がりませんし、再開してもどんどん感度は上がっていくので無理はさせませんよ。で少し休憩したのですが、ちょっとしたらすぐに
「もっと気持ち良くして!」
あら、もう回復したのですが???ならば一気に責めて差し上げましょう!
後半戦に入ると一気に感度を上げていきます。腕から脇の下へとじっくりと撫でていきますが、やはり感度は下がるどころか上がっており、余裕も無くなってきたようで快感の波に身を任せているような状態になっていきました。鎖骨や首筋を舐めると大爆発したような状態になってくれました。そこから胸、乳首へといくのですが、
「乳首がこんなに感じるなんて知らなかった!気持ちいい~」
感じますよ~、どこもかしこも!!!
お腹へと移動すると乳首と同じぐらいに感じています。お腹のどこを触っても感じます。結構腹筋があるので腹筋を押すだけでもかなり感じるのでしてみると、思った通りに感じてくれました。
もうここまでで快感の波に飲み込まれているというか、快感の波に乗ることを楽しんでいるかのようでした。そのままクリトリスを舐めると一層声を大きくして快感を楽しんでいました。
ここまででかなり感じています。どうして感じられなかったのか不思議なくらいです。
さて本丸に攻め込みます。指を入れた瞬間に激しい快感を覚えたようで、大きな声で感じてくれていました。中で感じることもあまりないようなので、中は優しくゆっくりと指だけを動かす感じで刺激をしていきます。当たる場所を変えたりGスポットやポルチオなどどこが感じやすいのかを確認しながら感じやすいポイントを探し、より感じる所を集中的に責めていきます。するとどうやらGスポットあたりが感じるようなので、Gスポット周辺をメインに責めていきました。するとどうでしょうか、
「あああ、イ、イ、イクかも~」
「いいんだよ、イッテも」
少し動きをギアアップさせてGスポットあたりを強く刺激していきます。足の震えが止まらなくなりビクビクと小刻みに震え始めました。これはこのまま継続した方がいいだろうと思って小刻みな刺激を与え続けると、
「イク、イク、イク~~~」
イッテしましました。体を大きく痙攣させてイッテくれました。ならばもう一度ということで優しくも小刻みに続けましたが、初めての経験なので、
「ナオさん、ちょっと休憩したい・・・」
と言われたので無理はせずに休憩です。今回もロングなので時間はたっぷりあるので焦りはしません。
「初めてイケた!嬉しい!!!こんなに汗をかくものなんだ」
普段運動しない女性は翌日には筋肉痛になると言います。イク時や気持ち良い時には腹筋をかなり使うので、大抵の場合腹筋が筋肉痛になりましたと連絡を受けることが多くあります。それだけ体力が必要なのかも知れません。
「こんなに気持ちいいなら、今までどれだけ損していたんだろう?」
「損ではなく今知れたんだから得だよ」
「でも勿体ないし」
「そうか、ならこれから取り返せばいいよ」
「ナオさんにお願いしようかな」
性感マッサージを誰もが出来れば良いのだけれども、それも現実的ではないですよね。しっかりと愛撫することも大切なのですが、それ以上にもっと大切なこともあるんですよねぇ・・・。女性が感じるには。ま、それはいいか。
「もっと気持ち良くして」
はい、かしこまりました。そう、性感マッサージをしていて気づいたのですが、今回の女性もどうやらM気があるようです。なので準備してあった拘束具を試しに使ってみたのですが、案の定どんどん快感を覚えてくれたようです。自分にM気があることは自覚していなかったようで、まだそうであるとも信じてはいないようですが、どうした時に感じやすくなるかと試してみたのですが、ギュッと抱きしめた時や身動きできないようにホールドした時に感じ方が一段上がったように感じました。これは開発していけば相当なものになるのではないかと思いました。
そんなこんなで長時間楽しんだのですが、殆どの時間で快感を味わってもらいました。
感じる身体になるにはもう少し時間が必要かもしれません。何度も何度も経験して頭で覚えてくことで、いつでもどこでも感じるようになれます。十分に資質はある?と思うのでじっくりと開発していきますね。
コメントをお書きください
イクリン (日曜日, 19 11月 2023 06:07)
こんなふうに体験したいです