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久しぶりの経験をしたかった46才シングルマザー


東京の女性専用性感マッサージ「heart up!」のナオです。

 

今回はLINEからの依頼で、久しぶりに気持ち良くなりたいから性感マッサージを受けてみたいというご依頼がありました。久しぶりとういことはセックスレスの方なのかなとイメージしたのですが、シングルマザーで何年もそんなことはしていないということで、このままではずっと女であることを忘れてしまうと思うと居ても立っても居られなくなってしまったとのことでした。忙しい女性の場合自分のことは後回しにしてしまい、ふと自分のことを考えてみると女性であることを忘れてしまっていることを思い出し、このままでは女が終わってしまう!と思ってしまう女性も多いみたいですね。

女性はいつまで経っても女性であることは変わらず、そういう気持ちがあればいつでも女性になれるものだと思うのですが、なかなかそうは出来ないというのが現実なのでしょう。ましてシングルで頑張っている女性であれば尚のことで、頑張っている自分へのご褒美というと言い過ぎかもしれませんが、たまにはいいかと思っても不思議ではありません。であれば、女性の役に立てるのであればひと肌もふた肌も脱がなければ性感マッサージ師とは言えません。そんなことを考えて性感マッサージを受けることになりました。

 

実際にお会いしてみると可愛い感じの女性で、長い事何もなかったなんて思えないと言っては失礼かもしれませんが、そんなイメージの女性でした。ご本人からすればそんなことよりも優先することがあり、自分のことを後回しにしてしまったのでしょう。どうして性感マッサージを受けようと思ったのか聞いてみると、

 

「このまま何も無く過ごしてしまうと本当に何もなくなってしまいそうで、そう考えると怖くなった。こういうのは初めてだから迷ったけれど勇気を出して申込もうと思った。」

 

とのことでした。なるほど、女性の心は複雑ですね。ブログやHPを隅から隅まで読んで頂き、この人なら大丈夫かなと思ってくれたらしいのですが、何がどう大丈夫なのか、どうして大丈夫かと決めたのかは分かりません。とにかく、そのように信頼してくれて勇気を出して来てくれているし、普段から頑張っている女性なので大丈夫であることは間違いありません。そんな女性を宇ぎるようなことは絶対にすることはありません。

 

性感マッサージの目標を決めましたが、とにかく気持ち良くなりたいとのことで、中イキも出来たら良いけれどそれに拘らずに全身をマッサージされる気持ち良さを感じ、上手くいけば中イキもということになりました。中イキ自体はしたことが無いということだったので、無理に中イキを目指さないということで合意しました。

 

まずは一緒にシャワーを浴びて全身の汗を流しました。

ベッドに移り性感マッサージを始めるのですが、すでにシャワーの段階からかなり感じていたので初めから感じてくれていました。背中から始めるのが常なのですが、あまり感じない女性は背中で時間をかけて感度を上げていくのですが、今回はすでにかなり感じているのですぐに背中の感度をもっと上げることにしました。すると甘く切ない声を上げ始めてくれ、体をよじって感じてくれています。こうなると調子に乗ってしまうのがたまにキズなのですが、もっと感じてもらおうと頑張ってしまうのです。

 

「背中の気持ち良さが全身に移っていくよ」

 

と快感が体中を巡って動いていくイメージをしてもらい、体中の性感帯を呼び起こしていきます。足の裏は女性にとっては強い性感帯になります。くすぐったがる女性もいるのですが、次第に快感に変わっていくことも多くあります。今回は感度を上げているので最初から気持ち良さを感じてくれたようで、悲鳴に近い声を上げて悦んでくれていました。くすぐったいとことは脇の下も同じです。脇の下も足裏と同じように女性にとっては感度の高い所で、じっくりと責めていくと必ず感じ、それがどんどん深化して体をよじるほどの快感になります。足裏と同じようにやはり脇の下もかなり感じてくれているようで、

 

「こんなところ舐められたことない~」

 

と言いながらも気持ち良さに浸っていました。このように感じてくれていると乳首イキの期待も高まってきます。それはナオのかってな期待かもしれませんね。。。でもそういうものなのです。乳首を舐め始めると一段と感度が上がったのか声も一段と高く大きくなり、10分ぐらい優しくやらしく舐め続けると、

 

「あああああ~」

 

と体をビクンとさせました。おそらくイッテいます。軽くでも乳首でイケたとういことは中イキもそう遠くは無いとまたまた勝手な期待をしてしまいました。

 

「舐め方がいやらしいから気持ち良くなっちゃった・・・」

 

舐め方にいやらしくないものはあるのか?と思いましたが、何はともあれイケたのでひとまずは良しとしましょう。ここまでで大体1時間ほどは経過しています。いくら感じやすくても感度を極限まで上げていないと更なる快感は得られません。更なる快感を覚えると女性はもっと先に自分で進めるようになり、新たな快感を次々と受け入れていくようになり、それが局部の感度を上げてイケるようになるのです。

 

さて、こうなると楽しくなってしまい、クリトリスでもイケるかなとの期待を勝手に持ってしまいます。イクのであれば多分無理なくイケるだろうと思うので、後は時間をかけて責めるだけです。と思いクリトリスを舐め始めたのですが、ものの5分程度で最初のエクスタシーを迎えてくれました。乳首よりは大きく反応して明らかにイッタ反応でした。もうあっちの世界に行ってしまっています。次から次へと訪れる快感の波に身を委ねているような感じです。

 

最後のポイントにようやく到着しました。これまで順調にイケているので恐らくすぐにイケるだろうと期待しています。

だからと言って女性の大切な部分を荒々しく触ることはありません。そんなことしても痛くなるだけだし、ナオも疲れるだけです。女性の中は当たる所にとって気持ち良さが伝わっていくので、ゆっくりと指を動かしながら目まぐるしく当たる場所を変えていきます。シャワーを浴びたのにもう汗だくになっています。それだけ快感が押し寄せているということであり、体温もかなり上がっています。指で刺激しながら正常位から側位に体位を変えながら指で中を刺激していきます。そうすると程なく、

 

「あああああ~なにこれ~~」

 

ビクンビクンとイッテくれました。

そこで終わらせないのが悪い癖です。2度でも3度でもイキ続けることは出来ます。一度イクと2度3度と軽い刺激でもイケるようになり、指を出し入れするのではなく、中で軽く掻くように動かすだけでイケてしまいます。

 

「もうムリ~」

 

2度イッタところでギブアップとなりましたが、調子に乗ってしまうところがあり、

 

「じゃあもう1回イッタら休憩しようか」

「も、もうムリ~」

 

と言いながらすぐにイッテくれました。

 

「こんなに気持ちいいなんて考えていもいなかった・・・」

息を切らしながらにそんなことを言ってくれました。

「これが性感マッサージだし、女性の眠れる本能を引き出しただけだよ。」

「これが私の本性なのかなぁ・・・」

「そうなれたんだからそうなんじゃない?」

「ふふふ」

 

嬉しいそうでもあり恥ずかしそうな笑顔を見せてくれました。そんな他愛もない会話をしながら休憩をしていましたが、

 

「また気持ち良くなりたい・・・」

 

とのことで2回戦目へと突入していきました。時間はまだまだあったので満足するまでお付き合いしますよ。

 

結局3回戦までしましたが、イクことも覚えてコツも覚えてしまったようです。

 

「またイっちゃう!」

 

イク前になるとイク宣言をしてくれるようになりました。というかイク前にはそう言うんだよと命令ではありませんが、そうしないと愛撫をやめてイカせないようにするという意地悪をしたからです。ちょっと調教プレーのような責めなのですが、これはご愛敬でしてしまいました。

 

これまでずっと我慢と言うか忘れていたというか、女性であることを感じることはなかったのですが、これまでの時間を取り返すぐらいに感じて、快感の波を楽しんで乗りこなしてくれました。まだまだ女性が終わるものでもないし、むしろこれから実が開く時を迎えるのです。まだ5分咲かもしれませんが、きっと満開となるときが来ますよ。9分咲くらいまではナオが開花させますよ!(笑)