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女性のためだけの時間


東京の女性専用性感マッサージ「heart up!」のナオです。

 

性感マッサージって何をするのか分からない!という声を聞くことがあります。様々な情報を書いていますがなかなか分からないですよね。

簡単に言えばセックスの前戯までをイメージしてもらえればよろしいかと思います。と言っても普段してもらっているよな前戯ではなく、女性がして欲しいと何となく思っている前戯を時間をかけてしていくものです。何となく思っていることなのでイメージ出来ないのも当然のことですね。

 

前戯で本来するべきことをしているのです

 

女性から話を聞くと普段のセックスでの時間は、始まりから終わりまで30分以内ということも聞きます。人によって差はあれど、これぐらいの時間で終わってしまうのが殆どでしょう。ちょっと愛撫して入れて動いておしまい。こんな感じでしょうか。それで終わってしまっては女性が感じるまでもいかないでしょうし、これからという時に終わってしまっては不満ばかりが溜まってしまうものでしょう。前戯は女性が迎え入れるための準備の時間なので、女性が準備出来るだけの時間をかけなければなりません。慣れている女性であれば少しの前戯でも感じられるものとは思いますが、そうではない女性であった場合には時間をかけて少しずつ慣らしていかないと感じることは出来ないでしょう。という事は同じ状態が続いているのであればいつまで経っても女性は感じられないという事になってしまいます。

 

女性は必ず感じられる

 

ものです。だから感じられないという事は絶対にあり得ないし、きちんと前戯をしたのであれば少しづつでも感じられるようになるでしょう。

 

ではどんなことをするのか?

 

女性の全身を時間をかけてマッサージ(愛撫)していく

 

のです。頭のてっぺんから足の裏まで全てを愛撫していくのです。性感マッサージの目的は女性に感じてもらう事なので、時間をかけてでも全身の感度を上げていくのです。これまで感じたことが無い女性からは自分がそうなれるのか?との疑問の声ももらいますが、もちろん全員がいきなり感じるものでもありませんが、少しづつでも確かに感じられるようになり、回数を重ねると確実に感度も増していき、最後にはイクことも出来るようになるのです。最初は緊張してなかなか感じない女性もいれば、いきなり感じて全身の性感帯が繋がってしまう女性もいます。個人差があるのでいつそうなるかも分かりませんが、じっくりと時間をかけて開発していくのです。

 

ナオの場合は背中から始めて、まずは背中である程度感じてもらえるように声をかけたりしながら進めていきます。背中で感じたらその感覚を別の所に移していくように足へと移動していきます。快感を覚えてもらえればその感覚を思い出してもらう事で自然と感じられるようになり、一か所を入念に愛撫し続けることで不思議なことに快感が移植されてしまうのです。それを時間をかけて全身に移植していくのが性感マッサージです。体が主体に思えるかもしれませんが、大切なのは女性の頭というか心なのです。頭で気持ち良いとか心地よいという良いイメージを持ってもらえれば女性は感じやすくなりますし、そういうイメージをしてもらえなければあまり感じてもらえないかも知れません。多分女性であれば理解してもらえる思いますが、この先自分がどうなっちゃうんだろう?と考えると変な気持ちになりませんか?それをイメージしてもらうことも非常に重要で、ただ性感マッサージだけをしていれば良いというものではないのです。だから性感マッサージの最中にも女性には声をかけ、頭の中で快感が倍増していくイメージを抱いて貰えるようにしていくのです。

こんなところ感じることなんて考えたことも無いという場所が感じられたらどうでしょうか?ここも、もしかしたらあそこも同じように感じられるかもしれないと考えませんか。そうなったら全身性感帯になるのもすぐですよ。あとは女性が快感を自分で倍増してくれるので、ナオはそのアシストをしていくだけになります。

 

性感マッサージは男のためにするものではなく、女性が女性であることを感じるためのものです。セックスのためにするものでもなく、女性の本来の感覚を呼び起こすためにするものなのです。女性中心の時間であり、女性がして欲しいことだけをして欲しいだけしていく時間であり、女性の気持ちを中心に考える以外には何もないのです。

 

全身のあらゆるところを隈なくじっくりとマッサージすることで、女性の眠れる感覚を呼び起こしていきます。イメージは湧かないかも知れませんが、全身を隈なくマッサージされたらと考えてみてください。そして全身の全てが感じたらどういう感覚になるのかを考えてみてください。それを実際にしていくものであり、そうされた時に感じたことのない感覚を味わってもらうものなのです。それと同時に女性のためだけに過ぎていく時間なのです。