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自分へのご褒美が欲しい43才シングルマザー


東京の女性専用性感マッサージ「heart up!」のナオです。

 

忙しくてなかなかブログも書けませんが、性感マッサージのご要望には出来る限りお応えしています。

今回はLINEからのご依頼がありました。43歳のシングルマザーで仕事と家の往復だけで自分にご褒美が欲しいから性感マッサージをして欲しいとの依頼がありました。コロナになってからかシングルマザーからのご依頼が多いのですが、女性はだれでも頑張っているとは思いますが、一人で一生懸命頑張っている女性だろうから出来る限りのことはして差し上げたいと思います。

でもご褒美と言われると少しひるんでしまいます。女性にとってのご褒美であればこんなおじさんではなくて、もっと若いイケメンであればご褒美にもなるのかもしれませんが、ナオだとご褒美にはならないのではないかと思ってしまいます。その点をストレートに聞いてみると、

 

「若い人だと却って緊張してしまうし、年齢が近い方が気が楽?年上の人の方が好きなんです」

 

とのことでした。でもご褒美にはならないとは思うので、その点だけは勘弁してくださいとご納得いただくことで受けることにしました。ご要望としては長いこと男性に抱きしめられていないので、久しぶりに抱きしめられたいし、出来るならば気持ち良くなりたいとのことでした。随分と控えめな女性だなとの印象を受けました。NGも特になく緊張するだろうけれど楽しめればとのことでした。

 

町田駅で待ち合わせして、車でホテルへと向かいました。途中でお話しを伺うと、これまでずっと子育てと仕事だけで精一杯で、自分のことなど後回しにしてきたけれど、ちょっと時間が出来るようになった時に自分が女であることを意識するようになったと言います。このまま終わってしまうのも悲しく思ってネットをみていたら性感マッサージを見つけ、怖そうだったけれど思い切って連絡してくれたみたいです。

 

「どうしてナオのところにしたの?もっと若い人もいるのに」

「年上の人の方が落ち着いてそうだし、結構色々と正直に書いているから逆に信じられるかなと思ったし」

 

正直と言っても書いていない部分もありますよ。でも嘘は書いてはいませんよ。相変わらずごご褒美という言葉に引きずられていたのですが、様々な心の葛藤を乗り越えて来てくれたので一生懸命気持ち良くしてあげて、凄いご褒美になれるように頑張ろうと思いました。

 

ホテルに着いてから今日の目標を決めました。久しぶりだし緊張もしているだろうから、性感マッサージをされている感覚を楽しんで、嬉しいとか楽しいという気持ちを感じて、さらには自分の感情のままに表現することとしました。イクとかイカないというのは二の次で、とにかく雰囲気を楽しむということを目標にしました。

 

一緒にシャワーを浴びたのですが、ナオの体も洗ってくれました。嬉しいですね。

そして性感マッサージを開始します。流石に最初は緊張しているのか体も硬くなっていてあまり感じない様子でしたが、

 

「指が触っている感覚を楽しんでね」

 

と耳元で伝えると次第に感じるようになってくれました。

 

「だんだんと気持ち良さが大きくなっていくからね」

 

不思議なもので本当にそうなるのですよね。背中に円を描くように撫でているだけですが、徐々に快感が大きくなり、そして範囲も徐々に大きくなっていきます。こうなってくると調子に乗ってきます。もっともっと感じてもらおうと頑張ってしまうのです。流石に足裏はまだくすぐったかったようですが、お尻はビックリするぐらい感じてくれて七転八倒していました。

 

「こんなに感じたら疲れちゃうよ~」

「まだ半分しか終わってないけれど?もうやめておく?」

「いじわる・・・」

 

すみません。調子に乗ってしまいました・・・。

ここでやめるはずもなく、性感マッサージ継続です。しかし触る所はどこでも感じてくれて本当に嬉しいですね。腕も脇も首筋も全て感じてくれます。そういう風に持っていくのが性感マッサージなのですが、思った通りに女性が感じてくれると嬉しくなり、調子に乗り、そしてナオは満足します。

 

さて、そんなこんなで乳首へとやって来ました。乳首はこの先を占う試金石です。乳首イキ出来るか出来ないかの天王山です。なので結構長く乳首を責め続けます。

 

「あ~、だめ~~」

 

はい、イキました!

 

「反対側もしないと不公平だよね?」

「あああ~~、気持ちいい~~~」

 

こちらもイキました。もう全身が敏感も敏感になっているので、お腹なんて触るだけで腹筋のトレーニングになってしまいます。ここまでくるとどこからでも、耳元で囁くだけでも軽くイクことも出来るし、深くイクことも出来ます。クリトリスを舐めると5秒でイクし、30秒後にはまたイキます。無限ループでイク状態になってくれました。

 

そして最後に中に指を入れると、入れた瞬間にイク!少し動かしてイク、奥に入れるとさらにイク、体勢を変えただけでイク、何度イッたか分からないぐらいにイク!

 

「ちょ、ちょっと、もう、ダメ」

「じゃあ最後に1回深くイッたら休憩ね」

「あああ~~いや~~~」

 

ぐったりとしてしまいました。想像以上だといやという言葉になるのですね。まさかここまでとは思わなかったようで、あまりの気持ち良さにビックリするとともに、どうなってしまうのかという不安もあったとのことでした。

女性が感じてくれると調子に乗ってしまうの傾向があります。さらにイッてくれると嬉しくなって、何度も何度もイカせたくなってしまうのです。女性によっては一度でも良いという方もいると思いますが、何度もイケることを体感もしてもらいたいともおもいます。が、もう無理ということであれば「ダメ」と言ってくれればそれ以上はしませんのでご安心ください。

 

「どう?少しはご褒美になれたかな?」

「思った以上のご褒美になっているよ、信じられないぐらい!」

「なら良かった。でも感じやすいよね?」

「そんなでもなかったのに・・・。ナオさんが上手いから。触り方がいやらしいし」

「それが良いくせに!」

「たしかに」

 

そんな会話を楽しみながら2回戦へと突入していきました。

 

そうは言ってもそんな大したご褒美にはなれませんよ。ただのエロおやじなのでご褒美というにはほど遠いですよ。

でも、でも性感マッサージには自信があるので気持ち良くなってみたいのであればどうぞ。でもおやじですからね。それはお許しくださいね。