東京の女性専用性感マッサージ「heart up!」のナオです。
今回は最初メールから依頼を頂いた女性で、中イキしたことが無いから一生に一度は経験してみたいとご依頼を頂き、その後LINEで何回かやり取りしていた女性に性感マッサージをしてきました。やり取りを何回かしていましたが、独特と言うか何というか、1日1回リクエストを送りますって言ったり、かと思えば言わされるのも楽しみたいと送ってこなくなったり、とにかく独特な感性を持っているのかと思いました。
実際にお会いしてみると普通の感じではあったのですが、後から分かることですが、独特なセンスの持ち主のようで、なかなか面白い女性であったと言えます。
独身でパートナーはいらっしゃるとのことですが中イキしたことは無く、せめて一度は中イキしてみたいと言っていましたが、中イキは女性の気持ちが最後に物を言うもので、お約束は出来ないとことを伝えました。とは言うものの何でも興味を持つ性格らしく、かなり性感マッサージにも期待しているようでした。お話ししているか中で、セックスの途中で冷静になってしまう自分が居るらしく、最後まで快感の波に任せてという気持ちにはなれなく、自分を客観的に見てしまうとのことでした。
それが原因だ！
なのですが、どうしてそうなってしまうのかが問題ですね。七転八倒するぐらいの気持ち良さでもないのか、気持ちが萎えてしまうのかどうかは分かりませんが、とにかく集中力が切れてしまうことがあるのでしょう。では集中が切れないようにして差し上げましょうということで、中イキに拘らずに体中を触られていることを楽しんで、その延長で中イキで来たらというところを目標にしました。
一緒にシャワーを浴びてから性感マッサージの始まりです。
全体的にはどちらかと言えば感じやすい方だとは思いますが、開発まではされていないと言ったところでしょうか。感じる所は感じるけれど、全身で繋がっていないという感じでした。そしてかなりM気がある・・・。
痛いとかオラオラ系が好きなのではなく、やられちゃう系にどうやら萌えるようです。例えば腕を舐めている所を見せつけるとそれだけでもかなり感じるし、M字開脚でまじまじと観察してびちゃびちゃだよとか言うと余計に濡らしたり、言葉で責めたり優しくしながらも無理矢理されてしまう系にしていくと感度が上がっていくタイプです。
それが分かってしまうとナオもつい楽しんでしまいます・・・。
「見ててごらん。ここだけずっと触っているから、不思議ととても気持ち良くなっていくよ。」
性格は素直です。こう言うと必ずそうなります。
「あ、イヤ。気持ちいい」
「イヤならやめる？」
「やめちゃイヤ！」
といつものように意地悪してしまいました。半分が終了した時点ですでに体は熱く発熱しています。息もはぁはぁして感じているのも分かります。
「まだ半分しか終わってないよ」
「うれしい～！こんなに気持ちいいなんて楽しい！」
う～ん、まだまだ客観的に見ているのか・・・。
であればもっと感じさせて我を忘れさせてやる！なんて心の中で思ってしまいました。
首筋もメチャ感じるし、耳なんて狂うぐらいに感じていました。けれど予想外の展開になっていきました。乳首はそれなりに感じてくれたのですが、クリトリスも感じはするもののイクことが無かったのです。ここまで感じていたらきっとイクだろうと想像していたのですが、クリトリスをいくら舐めても擦ってもイケません。疲れたのでミニローターを出動させましたがダメでした。少し焦りましたが中はもう臨戦態勢になていました。なので指を中に滑り込ませました。感じるは感じているので体をクネクネとくねらせて感じてはいるもののイクことはありませんでした。疲れたのとちょっと敗北感でやられたので休憩としました。
「すごく気持ち良かった！」
「イケなかったけれど楽しかった？」
「こんなに楽しいとは思わなかった。けどナオさん遊んでたでしょ？」
え！？バレテル・・・。確かに感じているし言葉責めで反応が楽しいから、つい遊んでしまいました・・・。
時間はまだまだありました。基本的に女性が希望すれば朝から晩まで、満足するまでお付き合いします。この時も1１時に待ち合わせて、ホテルを出たのは20時を回っていました。長くなりはしますがとことんお付き合いするのがナオ流なのです。時間をかけて性感マッサージをしていればそのうちイクようになるかも知れません。楽しんでいるのだからいいか、と思いながら快感の波に乗る感覚を楽しんでもらいました。
パートナーさんが居るのに大丈夫なのかな？と思って聞くと、
「それはそれ。これはこれ。」
なるほど！その通りです。独身さんなのでそこは自由です。ということで色々と仕込んでみようかと思います。
覚悟！（笑）
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