中イキの法則

女性専用性感マッサージ「heart up!東京」のナオです。

 

中イキを経験するのにも法則と言うかやり方があります。

 

無理矢理にイカそうと思えばイカすことは出来ると思いますが、それでは女性にとって負担が大きいですし、不安に思うこともあるかも知れません。基本的には自然にイクことがベストなのです。

 

そのためには

 

全身で感じてもらう事が必要です。

 

普段のエッチでどこをどのように愛撫してもらっていますか？

全身ですか？それともごく一部ですか？

全身を隈なく愛撫されたことがある女性はどれぐらいいるのでしょうか。

 

全身ってどこ？

 

と聞こえてきそうですが、どこもかしこも隈なくなんですよ。触らない部分がないと言った方が良いかもしれません。女性からするとアナルはＮＧという方も多いのですが、アナルの中ではなく周りもすごく感じる部分で、大抵の女性は恥ずかしながらも感じてしまい、中にはアナルでイッテしまう方もいるぐらいです。アナルの周りを指先で刺激するだけなので肛門が裂けることもありませんし、汚物が出てくることもありません。それでも抵抗はあるかも知れませんよね。

でも全身なのでそういう所も含まれるのです。

 

アナルはさておき、女性の体には感じればメチャクチャ感じる所も多く、実際にそれに気づいていない女性は非常に多いです。思ってもいない所を刺激するとビックリするのとメチャ感じることで快感の波に飲まれていきます。普通は首筋、耳、乳首、クリトリス、アソコぐらいかもしれませんが、もっともっと女性には感じるポイントがあって、次から次へと快感の波に飲み込まれてもらうことによってアソコの感度が最高潮になるのです。

 

乳首イキ、クリイキが出来れば中イキは簡単に出来ます。乳首イキよりもクリイキの方が女性にとっては簡単なので、ひとまずはクリイキ出来るようにします。クリトリスに到着するまでに相当感じてもらっているので、それこそイクまでクリトリスを舐めるつもりで何分も舐めていると女性も堪らずイケます。そうするとあっけない程簡単に中イキ出来るようになります。

 

最初の中イキは女性の反応が今一つ明確に出てこないこともあるので判断しにくいのですが、指を中に入れていると膣内が収縮するのでそれで判断しています。1度だけではなく2度3度とイカせることで反応は大きくなっていくので、女性も自分がイッテいるということが分かるようになります。

 

「イク時はちゃんとイクって言うんだよ～。」

 

調子に乗ってそんなことを女性に言うこともあります。最初は恥ずかしくて言えないのか、なかなか言ってくれないのですが、何度もイッテいるうちに、

 

「あああ、また、またイッちやう～～～！！！」

 

なんて言葉にしてくれるようになったりもします。ナオは横で笑顔になっているのですがね。

 

無理矢理に中イキさせるなんてしたくはありませんし、それは面白くはありません。

女性が全身で感じたうえで自然に中イキ出来るようにしていくのが性感マッサージなのです。