東京の大人の女性のための性感マッサージ

こんにちは。

東京で女性のための性感マッサージを行なっているナオです。

 

実はこれまでに何年も性感マッサージをしてきましたが、性感マッサージはすればするほど奥が深いという事を実感してます。

 

性感マッサージですから女性を感じさせることが必要になりますが、女性を感じさせるのに必要なものはテクニックでも何でもなく、実は雰囲気が必要なのだと気付き、女性が感じるような雰囲気の中で性感マッサージをするようにしてきました。

 

雰囲気ってなに？と思うかもしれませんが、女性がエッチな気分になる雰囲気であり、女性が女性であると感じてもらえる雰囲気です。

 

女性が性感マッサージを利用する理由の多くはエッチを楽しみたいという願望があるからです。感じたことが無いから感じてみたいというのもありますが、その元をたどれば感じるようになってエッチを楽しんでみたいという願望があるのだと思います。エッチを楽しむことで女性は女性であることを感じることが出来、また女性としての自信を取り戻すことが出来、結果として女性として満足出来るものだろうと思います。

 

性感マッサージの出発点は女性がエッチを楽しもうと思える雰囲気を作ること

 

なのです。

 

性感マッサージを機械的にはいはいとされて感じる女性はいるのでしょうか。中にはいるかもしれませんが、私の経験ではあまり感じなかったことの方が多く、恋人気分で甘いひと時を過ごす気分でいてくれた方がより女性は感じる場合の方が圧倒的に多いです。女性が性感マッサージに求めていることは単に気持ち良くなりたい問う事ばかりではなく、女性としての気持ちの部分も気持ち良くなりたい、そして心身ともに満足することを求めて勇気を出してやって来るのだと思います。

 

私が性感マッサージを始めたことはこんなサービスもそれほどありませんでしたが、今ではネットを検索するとわんさか出てくるほど多くなり、イケメン男子のセラピストという人もいるくらいです。それと比較して私はおじさんですしダンディーと言われても若くもないしイケメンでもありません。でも結構な数の女性が連絡をして来てくれるのです。見る分には若くて格好いい男性の方が良いかもしれませんが、年代が近いとかガツガツしていないとかいう点で選んで頂いているようで、それは需要と供給が一致しているということでしょう。

 

「heart up!」の性感マッサージは感じるための性感マッサージであり、それは肉体的な快感だけではなく女性であることを感じてもらうための性感マッサージをしています。

 

女性であるのにもかかわらず女性であることを実感出来ない、女性としての自信が持てずにエッチに積極的になれないなど、女性には男性にはなかなか理解出来ないエッチの悩みがあることも分かりました。でもそれは女性に責任があるのではなく、多くの場合は男性に責任があるものです。十分に女性を感じさせることが出来ていないだけで、本当は感じるのに、本当はもっと自信を持って楽しめるのに、そういうふうにしてもらえていないだけなのです。なぜならば性感マッサージをしたら感じられた、初めてイケた、こんなに気持ち良かったのは初めてという女性がほとんどだからです。

 

でもそれは経験しないと分からないこと

 

なのです。分からないから仕方がないと諦めてしまう。でもなんか違うのではないかと疑問が常に頭の中にあり、いつしかそれが大きくなってどうしても確かめてみたくなるのです。自分は本当に感じられないのか、中イキ出来ない体質なのか、もっと楽しめないのか。

 

それなりの経験が無いと女性に与えることは出来ません。

 

世の中の普通のエッチは単なる出し入れだけが目的になっているのではないかと常に疑問に感じています。これは女性にも言えることで、単に挿入することがセックスだと勘違いしているのではないかと思うと、少し寂しく思います。確かに挿入＝セックスなのですが、そこに楽しみはあるのか、楽しい事なのかと思うと非常に疑問を感じるのです。挿入なんて最後の最後に楽しむもので、それまでの過程を楽しまなければ挿入の楽しみなんて感じられないと思います。

 

エッチは本当に楽しいものです。挿入なんて無くても女性は気持ち良くなれるし、男性がそこまでしてくれたら多くの女性はそれだけでも満足出来るのではないでしょうか。その過程がなくて挿入されるから女性は楽しめないし満足出来ないのです。

 

性感マッサージは挿入ではありませんから、そこまでの過程を楽しんでもらうものです。それでもこれまで経験をしたことが無いような快感を覚えることは間違いなく、本来こうするべきという事が分かってもらえると思います。

 

理屈っぽくなってしまいましたが本当にこのように思います。

性感マッサージでは女性が女性であるという事を感じてもらいたいと思っています。挿入とかそんなことではなく、女性が本来男性にしてもらえるはずのことをじっくりとおこない、女性であることの悦びを感じ、心身ともに満足して頂きたく思います。